当会では裁判官の自由裁量とはいえ、社会常識と照らしても異常である判決を出した裁判官と判決文を公表していきたいと思います。まずは当会の発足のきっかけとなった映画「主戦場」裁判です。社会通念上、当たり前に交わされている契約書の存在を丸無視し、想定の斜め上から出した判決文です。これが通るなら、殆どの契約は相手側がそれを強く主張しない限り、無効とする事が出来ます。今後はブログにてこうした判決文を更新していきます。

【裁判官は一般的に公人と見なされます。裁判官は法的権限を行使し、司法権を代表します。彼らは法廷で法律を解釈し、証拠を評価し、判決を下す責任を負っています。裁判官は法の執行部門の一部であり、独立した判断を下す必要があります。彼らの役割は公共の利益に関わるものであり、そのため一般的には公人と見なされます。】

映画「主戦場」高裁判決文 裁判長裁判官 東海林 保