門田隆将氏が問う、左傾化し正義を捨てた日本の司法。
まず、こちらのツイートを読んで貰いたい。
これは門田氏が立憲民主の議員から名誉毀損だと訴えられ、東京地裁で賠償命令が出された日に投稿されたものである。
コラムをしっかり読めば、何が名誉毀損になるのか?と一般の常識がある方には首を捻るばかりだと思われる。コラムには近畿財務局に乗り込み、数時間も居座って押し問答を続けたのは森裕子氏と福島瑞穂氏とあり、東京の財務省に乗り込んだのは杉尾秀哉、小西洋之両氏とある。
そして赤木さんが亡くなったのは、その翌日の七日だったとある。
寧ろ、訴訟を起こすなら森、福島氏なのでは?と思うのだが。そして、司法はこれを門前払いにもせず、しかも名誉毀損を認めるという異常事態。
まだ、判決文を未読なので詳細がわからないけれど、まさに司法は特定のイデオロギーに支配され、そこに正義は無くなっているのかもしれない。
とにかく、真実を追求する場でない事は確かだ。これを放置していて良い訳がない。
追記
地裁判決文が公開されていたので、ご興味ある方はお読み下さい。
東京地方裁判所民事第5部
裁判長裁判官 大 嶋 洋 志